大東製薬工業株式会社
DAITO Pharmaceutical Co.,Ltd
- 出展会場
- 東4〜7ホール
- 出展ゾーン
- フェムケアゾーン
- 小間番号
- 5-010
出展ブース紹介
性ホルモンの不足にともなうフェムケア・オムケアに。セルフメディケーションで性ホルモンを少しずつ補充する塗り薬、あります。
性ホルモンは、多すぎても少な過ぎても様々な健康リスクにつながることが知られて来ました。弊社製品はOTCで性ホルモンを多すぎない範囲で少しずつ補充できる塗り薬。60年以上にわたり、フェムケアとオムケアのセルフメディケーションに向き合っております。性ホルモンの不足が思い当たる人、歳と共に性ホルモンの不足が気になる人に、お立ち寄りいただけましたら幸いです。
商品紹介
「ヒメロス」(指定第2類医薬品・女性ホルモン軟膏剤)
2種の卵胞ホルモン(エストラジオール0.06%、エチニルエストラジオール0.02%)を配合した軟膏剤。白糖、グリセリン、精製ラノリン、白色ワセリンの実績ある素材を基剤成分としており、吸収の良い腟粘膜に少量ずつ塗り卵胞ホルモンを補充することで、婦人更年期障害や不感症などの改善が期待できます。
「バストミン」(指定第2類医薬品・女性ホルモンクリーム剤)
2種の卵胞ホルモン(エストラジオール0.06%、エチニルエストラジオール0.02%)を配合したクリーム剤。実績ある親水クリームの成分を基剤成分に用いており、腕や脚、腰への塗布や、外陰部への局所投与が出来ます。1日1回、2週間。少量ずつ塗ることで、婦人更年期障害をはじめ、卵胞ホルモン不足による欠落症の改善が期待できます。
「グローミン」(第1類医薬品・男性ホルモンクリーム剤)
男性ホルモンの補充に。体内で産生する男性ホルモンと同じテストステロンを1%配合したクリーム剤。実績ある親水クリームの成分を基剤成分に用いています。男性であれば1日1〜2回(朝・晩)もしくは1日1回(朝)にチューブから2cmを取り出し、吸収の良い陰嚢部へ擦り込むことで、多すぎない範囲の男性ホルモンを補充することが出来ます。女性の場合は1日1回、チューブから約0.3cmずつ、外陰部への塗布をお勧めしています。
会社紹介
1949年(昭和24年)に駆虫薬「駆虫チョコレート」を製造販売する「学童衛生会」を創業し、1951年(昭和26年)株式会社学童衛生会を設立しました。1960年(昭和35年)よりOTCとしてのヨヒンビン塩酸塩製剤や性ホルモン軟膏剤の製造販売へシフトして行き、1962年(昭和37年)より大東製薬工業株式会社へ改称しました。1996年(平成8年)にGMPへ対応するため甲府工場を新築し現在に至っています。本年(2025年)は創業76周年、OTCとしての女性ホルモン軟膏剤で62年、男性ホルモン軟膏剤で61年、性ホルモンクリーム剤で22年の市場実績を積ませていただいております。
会社概要
社名 | 大東製薬工業株式会社 |
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本社所在地 | 〒171-0052 東京都豊島区南長崎4-36-13 |
代表者 | 福井 厚義 |
TEL | 03-6908-0201 |
FAX | 03-6908-0266 |
info@daito-p.co.jp | |
URL | https://daito-p.co.jp/ |
お問い合わせ窓口
窓口名称 | お客様相談室 |
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TEL | 0120-246-717 |
info@daito-p.co.jp | |
お問い合わせ先URL | https://daito-p.co.jp/contact |